愛媛県の山奥で、炭素循環農法を実践中。
畑の様子、出荷品、生産物を利用した料理等を紹介。
3日続きの雨で農作業は完全停止しています。
しかたがないので・・・・本日は営業戦略をかねた実験をしました。
材料は赤だいこん(もみじ)と酢です。

この大根、ゾンビみたいでであまり美味しそうには見えません。

すりおろすと・・・まあ、それなりに綺麗な紫色です。

さて、ここで酢を加えると・・・・あらあら綺麗なピンク色に変わります。

同じように切ったものも見事にピンクになります。

目にも美味しい大根のピクルスです。
現在レストラン向けにラディッシュを連続生産してますが、真冬はさすがに作れません。
代わりにこれを売り込もうって戦略ですが・・・
すったものにしょうゆを加えると・・・・

やっぱり茶色になっちゃった・・・・
ってこの落ちは去年に赤水長と同じじゃないか!
しかたがないので・・・・本日は営業戦略をかねた実験をしました。
材料は赤だいこん(もみじ)と酢です。
この大根、ゾンビみたいでであまり美味しそうには見えません。
すりおろすと・・・まあ、それなりに綺麗な紫色です。
さて、ここで酢を加えると・・・・あらあら綺麗なピンク色に変わります。
同じように切ったものも見事にピンクになります。
目にも美味しい大根のピクルスです。
現在レストラン向けにラディッシュを連続生産してますが、真冬はさすがに作れません。
代わりにこれを売り込もうって戦略ですが・・・
すったものにしょうゆを加えると・・・・
やっぱり茶色になっちゃった・・・・
ってこの落ちは去年に赤水長と同じじゃないか!
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たんじゅん農法実践者交流会に参加しました。
十分な時間が取れなかったので・・・今治と高知の2ヶ所に中途半端な時間で参加ました
まるふく農園さんのハウスで説明をしていただいている様子。

土はこんな感じです。

林さんのお話では「ハーブは野性的に育てた方が良いので、このくらいの投入量がちょうどいい。」って事でした。
さて、今回の交流会で「のら」の最大の収穫は・・・
マルチに使った資材は月当り1cmの割合で分解されていく。
マルチが厚くても同じ。
って事は3ヶ月かかる作の場合はどこかのタイミングで3cm撒いておけば良い。って事になる。
草引きの後でガバッと撒いて草も抑える。
こりゃ楽だ。
今までは毎月1cm撒いてたもんなー。
十分な時間が取れなかったので・・・今治と高知の2ヶ所に中途半端な時間で参加ました
まるふく農園さんのハウスで説明をしていただいている様子。
土はこんな感じです。
林さんのお話では「ハーブは野性的に育てた方が良いので、このくらいの投入量がちょうどいい。」って事でした。
さて、今回の交流会で「のら」の最大の収穫は・・・
マルチに使った資材は月当り1cmの割合で分解されていく。
マルチが厚くても同じ。
って事は3ヶ月かかる作の場合はどこかのタイミングで3cm撒いておけば良い。って事になる。
草引きの後でガバッと撒いて草も抑える。
こりゃ楽だ。
今までは毎月1cm撒いてたもんなー。
前回の記事では構造が良く解らない部分があったようです。
刈払い機のチップソーを重ねた歯で竹をパウダー状に加工するアイデアは私の知る限りでは徳島県の竹治さんという方の発案のようです。
本機に関してのらのアイデアはグラインダーを改造する事で、手軽に同様の成果が得られる事くらいですかね。
さて、本題に入りましょう。
問題の歯ですが、255mmのチップソーを10枚程度重ねたものです。

そのまま重ねるとチップの幅が板の厚味より広いのでスペーサが必要です。
今回は230mmの4枚歯を使用しました。
深い意味がある訳ではなくて、穴径が同じで適当な厚味があるものとして使用いました。

歯が規則正しく並んでいるのは「こうすれば、負荷が均一になるかなぁ?」って程度の事です。
締め付け時にそれらしく調整します。
実際に削っている感じ。

左い見える全ネジに付けた重りでアングルを押さえつける訳です。
これにより、竹を歯に押し付ける力いらなくなります。
でも、放っておくと竹が切断されちゃうので、ストッパーで止めます。
黒い丸棒です。

竹が歯より向こうにいっちゃうと切れないので、歯の一番奥あたりに板を立てて止めるようにいてます。

どうです?簡単ですね。
他にもやりようはあると思います。
みんなで工夫して竹が活用できると面白いですね。
竹切って畑に入れて、竹の子を取ろう。
って、竹を切り出すのも大変なんですけどねー。
刈払い機のチップソーを重ねた歯で竹をパウダー状に加工するアイデアは私の知る限りでは徳島県の竹治さんという方の発案のようです。
本機に関してのらのアイデアはグラインダーを改造する事で、手軽に同様の成果が得られる事くらいですかね。
さて、本題に入りましょう。
問題の歯ですが、255mmのチップソーを10枚程度重ねたものです。
そのまま重ねるとチップの幅が板の厚味より広いのでスペーサが必要です。
今回は230mmの4枚歯を使用しました。
深い意味がある訳ではなくて、穴径が同じで適当な厚味があるものとして使用いました。
歯が規則正しく並んでいるのは「こうすれば、負荷が均一になるかなぁ?」って程度の事です。
締め付け時にそれらしく調整します。
実際に削っている感じ。
左い見える全ネジに付けた重りでアングルを押さえつける訳です。
これにより、竹を歯に押し付ける力いらなくなります。
でも、放っておくと竹が切断されちゃうので、ストッパーで止めます。
黒い丸棒です。
竹が歯より向こうにいっちゃうと切れないので、歯の一番奥あたりに板を立てて止めるようにいてます。
どうです?簡単ですね。
他にもやりようはあると思います。
みんなで工夫して竹が活用できると面白いですね。
竹切って畑に入れて、竹の子を取ろう。
って、竹を切り出すのも大変なんですけどねー。
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のら
性別:
男性
職業:
農家だと信じてます
自己紹介:
普通じゃない事は良い事だ。・・・と思い続けて、気が付けば50歳を超えてました。
さて、高齢新規就農はうまくいくのでしょうか??
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