愛媛県の山奥で、炭素循環農法を実践中。
畑の様子、出荷品、生産物を利用した料理等を紹介。
むかし、むかし、まだ松山城にお殿様がいたころ献上品の一つに「ていれぎ」と呼ばれる野菜があったそうな。
それは刺身のツマに使われて、ピリッした辛味が絶品だったそうな。
じゃがその後清流でしか育たない「ていれぎ」は徐々に数を減らし、今では地元の有志がわずかに残った株を大切に守っているそうな。
ってな話を聞けば、食ってみたいじゃないですか。
オーベルジュ内子で愛媛に来たお客さんに食べさせてみたいと思うじゃないですか。
ってな訳で・・・・探してみました。
手掛かりは「杖の淵公園」、どうやらそこで守られているらしい。
行ってみたら、よく手入れされた美しい公園でした。
地元の皆さんが頑張って清掃されているのでしょう、こんな気持ちのいい公園は久しぶりです。

湧き出す水は名水百選に選ばれた水。
この水で育った植物です、期待できそうです。

川縁になにやら張り紙が・・・・・

え~っ!そんな!せめてご尊顔だけでも・・・

薄緑のかわいい葉っぱがちょっとだけ見えました・・・・・
これじゃぁ、種くれの、苗分けて欲しいの言えないなぁ。
まして食いたいなんて・・・・
でも、あきらめません。
このカテゴリー、続きます。
それは刺身のツマに使われて、ピリッした辛味が絶品だったそうな。
じゃがその後清流でしか育たない「ていれぎ」は徐々に数を減らし、今では地元の有志がわずかに残った株を大切に守っているそうな。
ってな話を聞けば、食ってみたいじゃないですか。
オーベルジュ内子で愛媛に来たお客さんに食べさせてみたいと思うじゃないですか。
ってな訳で・・・・探してみました。
手掛かりは「杖の淵公園」、どうやらそこで守られているらしい。
行ってみたら、よく手入れされた美しい公園でした。
地元の皆さんが頑張って清掃されているのでしょう、こんな気持ちのいい公園は久しぶりです。
湧き出す水は名水百選に選ばれた水。
この水で育った植物です、期待できそうです。
川縁になにやら張り紙が・・・・・
え~っ!そんな!せめてご尊顔だけでも・・・
薄緑のかわいい葉っぱがちょっとだけ見えました・・・・・
これじゃぁ、種くれの、苗分けて欲しいの言えないなぁ。
まして食いたいなんて・・・・
でも、あきらめません。
このカテゴリー、続きます。
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クレソン?
のらさん、こんばんわ。
ていれぎ・・って知らなかったんですが・・・。
まぁ、たとえれば、クレソンみたいなもんですね。刺身のツマといえば、こちらでは「タデ食う虫も好き好き」のタデが付き物ですけど。
ピリッとした"ていれぎ"風味、美味しそうですね。
それよりも、のらさんのウイットのある、文章表現力・・・。いままでかいま見ては来ましたが、今回、構成の巧みさと共に、感心しきりです。
ていれぎ・・って知らなかったんですが・・・。
まぁ、たとえれば、クレソンみたいなもんですね。刺身のツマといえば、こちらでは「タデ食う虫も好き好き」のタデが付き物ですけど。
ピリッとした"ていれぎ"風味、美味しそうですね。
それよりも、のらさんのウイットのある、文章表現力・・・。いままでかいま見ては来ましたが、今回、構成の巧みさと共に、感心しきりです。
たまきちゃん、こんばんは
過分な評価をいただきありがとうございます。
楽しんでいただけていればうれしいです。
しかし・・・「タデ」ですか?
それで・・・最終的には食べるのですか?
「のら」はタデを食べたことはありませんが、たいへん苦いものだと聞いています。
お使いになるのは花ですか?葉でしょうか?
食文化も色々ですねぇ。
楽しんでいただけていればうれしいです。
しかし・・・「タデ」ですか?
それで・・・最終的には食べるのですか?
「のら」はタデを食べたことはありませんが、たいへん苦いものだと聞いています。
お使いになるのは花ですか?葉でしょうか?
食文化も色々ですねぇ。
タデ・・・
ウィキを見てみましたが、この話のタデの姿はありませんでしたので、文でご説明しますと・・・。
発芽したばかりの芽で、5ミリほどの茎がついた耳かきほどの葉のみです。梅干しの赤ジソのような濃紫色です。そのちっちゃな幼葉ばかりをウズラ卵ぐらいに丸めて、刺身皿の隅にチョンと置いてあります。使い方は、あらかじめ刺身醤油の皿の中に混ぜ込むのが作法らしいです。どうも、毒消しの効用があるかららしいです。味は・・・この葉っぱのカタマリを醤油に付けずにそのまま口に入れても、わずかにピリッとするだけで、他には香りなどほとんどしません。一粒の種から耳かき程の幼葉ですから、たいへんな低生産性です。
徳島だけなんかなぁ~(^o^)
発芽したばかりの芽で、5ミリほどの茎がついた耳かきほどの葉のみです。梅干しの赤ジソのような濃紫色です。そのちっちゃな幼葉ばかりをウズラ卵ぐらいに丸めて、刺身皿の隅にチョンと置いてあります。使い方は、あらかじめ刺身醤油の皿の中に混ぜ込むのが作法らしいです。どうも、毒消しの効用があるかららしいです。味は・・・この葉っぱのカタマリを醤油に付けずにそのまま口に入れても、わずかにピリッとするだけで、他には香りなどほとんどしません。一粒の種から耳かき程の幼葉ですから、たいへんな低生産性です。
徳島だけなんかなぁ~(^o^)
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農家だと信じてます
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普通じゃない事は良い事だ。・・・と思い続けて、気が付けば50歳を超えてました。
さて、高齢新規就農はうまくいくのでしょうか??
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