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愛媛県の山奥で、炭素循環農法を実践中。 畑の様子、出荷品、生産物を利用した料理等を紹介。

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昨年末のイノシシの活躍は例年に比べて圧倒的でした。
畑は掘り返される、栗は殆ど収穫できない、おまけに段々畑の斜面の盛り土まで壊してしまう。
加えて、さる、ハクビシン、の連夜の訪問・・・・もう限界です。
耐えるべき時期は終わった・・・・里山には里山のルールが有る!
自然保護、野性保護の視点もあろうかとは思うが、数百年続いている里山もまた立派な生態系だと思う。
人が守ってやらなければ継続できない特殊な生態系ではあるが、いまさら逆戻りもできないのだから・・・・
畑を荒らす獣に罰をあたえなければ里山の平和は守れない!

ってな説明で「猟銃所持許可と狩猟免許」を得るべく動き始めました・・・

とりあえず、2月10日の講習会までに試験対策をしなくては・・・・
全142ページ・・・・覚えられるかなぁ・・・・・
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無題
どこの里山でも同じ悩みを抱えています。
10年ほど前までは猿だけで、猪やハクビシンなどいなかった。
一つには人間の勝手な行動で増えたといわれています。
ペットとして買った動物を飽きがきて処分に困り山に放した。
また 猟を楽しむため わざと動物を放して全てを捕獲しなかった。などの話を聞いたことがあります。
畑を荒らす動物も生きるための行動ですから処分するのはかわいそうですが、農民は作物を育てて生きていかなければなりません。
努力を動物に無駄にされてはたまりません。
全国の農家が困っています。
ばばばたけ 2011/01/26(Wed)23:19 編集
ばばばたけさん、こんにちは
おっしゃる通り事は正義と正義のぶつかり合いです。
本当に正しい事は何なのか・・・のらにもわかりません。
しかし、フィールドを杉山に変えられれて、十分な食料を得られなくなった獣たちを山に追いたてる事が正義だとは思えない。
どうせ飢えて死ぬんです、人のせいで死ぬんです。
誰かが数を調整しなくては・・・
のら 2011/01/27(Thu)14:20 編集
狩猟免許
こんにちは。

いよいよ実力行使に踏み切りますか(笑)
どうせならシビエ料理も究めてレストランに
売り込みますか♪
いよ美月 2011/01/28(Fri)15:01 編集
いよ美月さん、こんばんは
う~ん、サングリエはフレンチには似合わないような気がするのですが・・・・
冷凍庫にマルカッサンが1Kg程度残っているので・・・・美味しい料理法をご存知ですか?
無理矢理フランス風の会話にしてみました・・・
のら 2011/01/28(Fri)22:25 編集
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