ハーブに分類される事もあるようですが、フダン草の仲間にチャードがあります。
この野菜、軸がカラフルに発色するのが綺麗ですが、種が高～い！
赤のみですが量産できるようになりました。
レストランには好評なのですが、直売所ではイマイチ売れません。
って事で、売れ残りを自分で食べる事になりました。

豚バラ肉とチャードの中華風蒸しです。


では、レシピです。

材料（２人前）
　豚ばら肉　１５０g
　チャード　１００g　１パック
　鶏ガラスープの素
　酒
　ゴマ油

調理
　チャードを良く洗い、下ゆでします。
　ゆで上がったたら、きつく絞って水気をとります。
　３cmくらいに切ったら耐熱容器にほぐしながら放り込みます。

　肉を５cm位に切ったら塩、こしょうで味を付け、片栗粉をまぶします。
　チャードの上にほぐしながら置きます。

　小皿に鶏ガラスープの素小さじ２、酒小さじ２を入れて良く溶かします。
　ごま油小さじ１を加えて混ぜたら肉の上からまんべんなくかけます。

　ラップをして、電子レンジで４分程加熱します。

　出来上がったものを皿にひっくり返して、肉とチャードを程よくかき混ぜます。

　
　この料理、味はいいのですが・・・・
　チャードを下ゆで後に絞った時、シンクが真っ赤になります。
　サスペンス番組のワンシーンみたい・・・・


　

気温が氷点近くまで下がるようになったので、カブに甘味が乗ってきました。
「赤カブのなます」を作ってみました。


ピンク色でとてもきれいですね。

ではレシピです

赤カブは芯まで赤いものを用意して下さい。

水洗いしたら、深めに皮をむきます。
赤い皮を残すと鮮やかに仕上がりますが、皮が硬いので調整して下さい。

半分に切って、おろし金で突きます。

軽く塩をして１０分程放置します。

良く絞って、甘酢で和えれば完成です。

食べ方を研究しないと・・・売る方も売りづらいし、買う方もどうしていいかわからない？
って事でハーブを無理矢理食べる企画になりつつあるカテゴリー「食らう」です。
今回はディルをテンプラにしてみました・・・



感想ですが・・・
臭い天かすを食べた感じかな？（おいおい、全然宣伝になっとらんぞ！）
まあ、食べられます、香りもまあまあかな？

手で揉むと粉々になります。
塩かなんかと混ぜて香りと味のアクセントとして別の使い方がありそうな・・・・

ディルが旺盛になってきました。
でも、ディルは一年草です、もうすぐ枯れてしまうのでしょう。
食べなきゃ・・・って事で・・・



朝のベーコンエッグに一工夫。

？？これは・・・いけるかも・・・
食べた時にホンワカと口中に広がる香りがナカナカ。

ディルの香りに慣れてきたのかな？

ちなみに、付け合わせの方はサラダカラシナです。
ディルはベーコンとたまごの上にチョコンと乗ってる緑の糸くずみたいなやつですから・・・・
乗せるタイミングは仕上がり直前が良いようです。

作る気はなかったのですが、勢いで種を買って・・・播いたら芽がでちゃって・・・
捨てる気だった苗をおばあちゃんが植えちゃって・・・

まあ、丹精込めて出来あがっちゃたコリアンダー
一応ハーブですから、食べないと・・・・

って事で某ブログで見た煮込みラーメンに挑戦しました！
ジャジャーン、コリアンダーラーメンです！


もう、食べる前から強烈な匂いが立ちこめています。
凄い！「カメムシ草」の異名はだてじゃない！
食べるとお口いっぱいに広がる香り、たまりません。
娘に試食させると、罰ゲームか？って！
決して勧められません、好きな人はたまらないらしいのですが・・・・

さて、週末に直販所に出してみよう。
マルシェ内子でご覧になった方、カラオケ大会の罰ゲームにあるいはダイエットのお供にいかがですか？

２９日追記
のらは臆病者です・・・・最後の最後で・・・・出品する勇気がありませんでした・・・
もし、期待していた人がいたら・・・ゴメンナサイ。